読書や日記

読書の記録や日記を書いています。

古典を読むのがしんどい時は

読書をしていると必ず聞くことが「古典を読め」だ。

 

しかし苦手な人も多いのではないかと思う。

僕も堅苦しい文章構成など苦手であったが、古典を読む上で参考になる考え方があった。

 

要約や解説文を読めば、その本の結論は把握できます。しかし、その結論に到るまで、著者がどのようなプロセスをたどり、どのような材料を用いて論証しようとしているのかという部分にこそ、我々が真に知るべき情報が詰まっているように思います。
コツコツと論理構成を追っていくことで、プラトン、イエス、孔子といった賢人の人間像がおぼろげながら見えてきます。すると、世の中に横たわるさまざまな問題に対し「この人ならどう考えるだろうか」という意識が働くようになります。

 

慎泰俊氏の言葉だ。

知識を身に付けることを主眼において読書をすると、平易な文章で情報が書かれている本を優先させてしまう。

するとハウツー本にばかり目が行く。

 

そういえば、経営コンサルタント小宮一慶氏も論理を著書のなかで論理を追うことの重要性を解かれていた。 

慎氏が言うように、論理構成を追うという視点を持てば、古典に挫折せずにすむのではないだろうか。